• Shoko Masuzawa

きょうは外はシンシンと。

今年の初めに母が亡くなったこともあって、

明年のご挨拶はご遠慮しています。


その中で、昨日供花が届きました。

それは、私が初めて入社したデザイン事務所の先輩からでした。

右も左も分からない若造(わたし)を

手取り足取りユーモアを交えつつ、

指導してくださいました。


供花のお礼の電話を入れると、第一声。


「たいへんだったねえ…」


その言葉を聞いたとき、なぜだかグッときて

言葉に詰まってしまいました。


先輩にとっては、わたしは20代のままなそう。笑


お会いしたのも随分前なので、近況報告、

母のこと、今までの経緯を話しながら、

コロナが落ち着いたときには飲みましょうと

電話を切りました。

そのあと、母の遺影のそばに花をお供えし、

線香とあげ、手を合わせました。


「きれいな花だこと。わたしに?」


母の声が聞こえたような気がしました。




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