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  • 執筆者の写真Shoko Masuzawa

まだまだ作成中。

WEBのリニューアルをはじめて一週間。

やってみると、こうしよう、ああしようという箇所が

思いの外増えてきてなかなか進まず。笑

まだまだ途中ですが、公開しました。


(WEB、たのしいねー)


本には触れる楽しみ、WEBには動く楽しみがあります。


触れるということ(触覚)は人間が生きていく上で

とても重要な行動のひとつ。

香り(臭覚)が忘れかけた記憶を思い出すための

手助けになることは有名ですが、触れ合うことでも

しあわせホルモンが分泌され多幸感がえられます。

動物に触れることで癒されるものそのひとつですよね。


本はものではあるけれど、友人にも、家族にも、

メンターにもなってしまう素晴らしいアイテム。


なぜなら本の中には制限なくストーリーが広がっているから。


例えばそのストーリーの中で、テーブルの上に果物があるという

単純なシーンでも、読み手の人生が少なからず反映して

最初に果物を頭の中に想像する人もいれば、テーブルを思い浮かべる人もいるわけで、

視覚の限定的な情報がない分、自由に想像力を掻き立ててくれる。

そしてそこには、少なからず読み手の人生が映し出されていたりする。


「あぁあのとき、こうしたほうがよかったのかもしれない。」


なんて、気づきもあったりして。


とにかく自分主導での時間の共有ができる。簡単にいうと豊かになる。

ほんとう素晴らしいアイテム。動きはしないけれど。笑。


本も、WEBも、いいところいっぱいあるんですよね。別物として。

それぞれのいいところ、吸収していきたいなと思っています。












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